フローフシが発売した「LIP38℃ リップトリートメント」が万能すぎる！乾燥唇に悩む私のレビュー

モテマスカラなど数多くのヒット商品を生み出してきたフローフシが昨年の7月に発売開始してからSNSや雑誌で大きく取り上げられて、どこのお店に行っても売り切れで入手困難でした。大人気商品「LIP38℃ リップトリートメント」を実際に使ってみたのでレビューします。

唇が荒れる原因は何？

①乾燥

冬は湿度が低く、暖房の部屋にいる時間が長いので、お肌の乾燥が気になる時期ですが、唇も皮膚と同様に乾燥しやすくなります。唇は皮脂腺がなく、角質層が薄いので、水分が溜まりにくく、皮膚よりも乾燥しやすいと言われています。 

◎唇を舐めないようにする

◎こまめにリップクリームで保湿する

◎加湿器などでお部屋の乾燥対策をする

◎水分補給をこまめに

②食生活

偏った食事をしていると唇が荒れやすくなります。特に皮膚や粘膜を健康にするビタミンB群やビタミンCの不足やコラーゲンを生成するタンパク質不足が唇に影響します。

◎バランスのよい食事を心がける

◎ビタミンB群…卵、納豆、バナナ、魚

◎ビタミンC…青汁、果物 

◎タンパク質…肉、魚、大豆、乳製品

③胃腸の荒れ

口は胃や腸とつながっている器官なので、胃腸の影響を受けやすいと言われています。体調が悪い時は唇は荒れやすいし、舌が白くなり、口臭がきついですよね。

ストレスや疲労による免疫力低下によって胃腸が荒れ、唇の荒れにつながります。

◎生活リズムを整え、ストレスを溜めない

◎消化に良いものを食べる

④唇の荒れを引き起こす病気

 アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎などの病気の可能性もあります。セルフケアをしても効果がない場合は皮膚科で相談してみて下さい。

なぜ「LIP38℃ リップトリートメント」がいいの？ 

①状態や色素沈着、 くすみなどによって唇の色は大きく異なるので、1人1人のコンディションに合わせるために5種類のラインナップがあります。

38℃＝理想的な唇のほんのり赤い色が美しいと言われており、赤みが強すぎる唇には-2℃の緑色でコントロール、色素が薄い唇には＋3℃をというように、自分の唇に合わせて選択できます。

［血色の悪い唇・色素沈着した唇に]

[色素が薄い唇に]

[ほんのり血色が欲しい唇に］

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[透明感が欲しい唇に]

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[赤みが強すぎる唇に]

 

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②人間本来が持つ潤う力“うるおい菌”とも呼ばれる肌の常在菌に働きかける乳酸菌「ラ・フローラ(R)」を、リップ製品として世界で初めて配合。

③フローフシ独自の美容成分「エンドミネラル」（高濃度のマイナスイオンを発生する）を配合

個人的な感想

私は唇を舐めたり、皮を噛んだりする癖があるので、度々唇が酷く荒れます。毎日寝る前に＋1℃（写真下）、会社出勤前に＋3℃（写真下）を使ってみました。LIP38℃ リップトリートメントは色素沈着しない成分だけで作られているので、寝る前につけても安心です。日中は口紅なしで＋3℃だけでもぷるっと艶やかな唇作ることが出来るので、接客業でも使えます。また口紅を使う前にベースとして＋1℃を下地に塗るのもおすすめです。

 使った感想としては、『今までで1番効果を実感できる』リップです。最初は量が少ないわりに高いなという印象でしたが、使ってみたらお値段にも納得ができ、今後もリピートする予定です。